田舎でギャラ飲みが危ない理由と実際のトラブル事例

最近では飲み会に参加するだけでお金が貰えるギャラ飲み女子が流行っていますね。

一般人からモデルや地下アイドルまで、小遣い稼ぎやコネクション作りのために参加される人が増えています。

ギャラ飲みの起源とは、芸能関係者を通じてお金持ちのおじさまを中心に開催され、参加するだけで一定の報酬が支払われていたのがギャラ飲みの始まりです。

お酒が飲める女子やお金が欲しい女子にとっては魅惑的な話ですが、ギャラ飲みに参加するのはリスクが付き物です。

この記事ではギャラ飲みに潜む危険性について解説していきたいと思います。

ギャラ飲みでお金が払われないトラブル事例

一つ目は、ギャラ飲みなのにギャラが支払われないというトラブルです。

基本的に後払い制が多いのも起因してか、いつまで立っても金銭が支払われない事例が数多く報告されています。

男性の中には何かと理由をつけて報酬が支払われないこともあります。

・聞いていた報酬額より少なかった

・ノリが悪い、思ってた女の子と違うと相性が悪い理由で報酬を出し渋られた

・主催者、仲介者と連絡が取れなくなった

せっかく化粧をして高い衣装を準備したのに意味が無かったら本末転倒ですね。

泥酔を狙ったヤリ目が多い

ギャラ飲みというのは表面的には「美人女性を参加させて飲みの席を盛り上げたい」といった理由が大きいですが、男性の中には女性を持ちかえりしてホテル、自宅へ連れて行こうとする人も存在します。

モデル・キャバ嬢・芸能人の方であればやんわりと断る傾向にありますが、一般の女性は見極めが難しいためそのままホテルにいって肉体関係に…になんてことも。

ホテルに行く時間も報酬が発生するという甘い言葉に乗せられて後悔する事例もあるので

大量のお酒・強いお酒を飲まられる

以前、ニュースにも取り上げられて話題になりましたが、その場の勢いで女性にテキーラを一気飲みさせたり、アルコール度数の高いお酒を飲ませたがる男性が結構な割合で存在します。

酔いつぶれるまで強いお酒を飲ませ、看病を言い訳にホテルや自宅に連れて帰るケースもあるのでとても危険です。

お金欲しさに急性アルコール中毒になって亡くなってしまっては元も子もありません。

自宅やホテルでのギャラ飲み

高級レストランやバー、居酒屋などに呼ばれる飲み会はいいのですが、個人宅やホテルで開催されるギャラ飲みには危険が潜んでいます。

・盗聴、盗撮の危険性

・集団で暴行される危険性

・肉体関係を迫られる危険性

特に相手が複数いる場合、何をされても抵抗すらできない可能性もあります。